「いいよ」って本当にいい返事?誘ったときの返事と心理を深堀り!

キスするカップル
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デートに誘って返事が「いいよ」ときたら、「いいよって…」って上から目線?って思いますよね。

好きな人や気になる人をデートに誘ったとき、ドキドキと緊張を感じながら返事を待つ。

喜んでいいのか、裏があるのか。

この疑問、実は多くの人が抱えている悩みです。

「いいよ」と一言で返されたら、その「いいよ」は本当に「いい」のか、他の意味があるのか。

「いいよ」が脈ありなのか、脈なしのサインなのか

返事がきた後、どう振る舞うべきなのか。

  1. 好きな人からの「いいよ」は本当にいいのか?
  2. 「いいよ」と言われた後のLINEのやり取りで見えるサインは?
  3. 断られたときと「いいよ」と言われたとき、どちらが脈ありなのか?

相手が「いいよ」と言った後にどれだけ真剣なのかを見極める方法も紹介します。

読み進めていくうちに、あなたの抱える「いいよ」に対する不安や疑問が解消されるでしょう。

そして、次に「いいよ」という返事をもらったときには、その意味をしっかりと読み取り、適切な行動をとることができるようになるはずです。

この記事が、あなたの恋愛を少しでもスムーズに進める一助となれば幸いです。ぜひ最後までお読みください。

目次

「いいよ」の返事の心の裏側

男性の裏側

「いいよ」と一言で返事が来たとき、具体的にどんな心情があるのでしょうか。

ただ単に暇だから「いいよ」

相手がその日たまたま予定がなく、何もすることがなかったから「いいよ」と答えたかもしれませんです。

例えば、友達から「今夜飲みに行こうよ」と誘われたとき、特に何も予定がなければ「いいよ」と軽く答えることが多いでしょう。

この「いいよ」に、特に深い意味はなく、単にその瞬間の気分や状況によるものです。

「いいよ」と言いつつ、本当は乗り気じゃない?

このタイプはちょっと複雑です。

外から見れば「いいよ」と答えているものの、内心では「行くのめんどうくさいかも?」と迷っている場合です。

たとえば、デートの誘いに「いいよ」と答えたけれど、その後のLINEのやり取りが少し冷たい、と感じたら、このパターンかもしれません。

返事をするのが面倒で「いいよ」

男性は特に、LINEやメッセージのやり取りが苦手な人が多いです。

そのため、「いいよ」と一言で済ませることで、返事の手間を省いている可能性があります。

この場合、深い意味は特になく、単に手っ取り早く返事をしたかっただけです。

断るのが難しくて「いいよ」

日本人は断るのが苦手、とよく言われますよね。

特に、相手が友達や気になる人だと、なおさら断りにくい

そんなときに出てくるのがこの「いいよ」です。

内心では「ちょっと行きたくないな」と思っていても、その場の雰囲気や相手を気遣って「いいよ」と答えてしまうことがあります。

「いいよ」という返事は、一見シンプルでも様々な心の動きがあります。

誘いをかけた側は、「いいよ」がどのような意味で出されたのかを見極めるスキルが必要です。

特に、デートの誘いではその後の展開が大きく変わる可能性もあるので、注意が必要です。

「いいよ」と返事した男性、脈あり?脈なし?

手を繋ぐ人々

脈ありのサイン:LINEが途切れない

「いいよ」と返事がきた後、LINEが途切れないって、もうそれだけで脈ありの可能性が高いですよね。

男性って、基本的に用がないとLINEしない生き物。

だから、あなたからの誘いに「いいよ」と言って、その後もLINEが続いているなら、これはもう脈あり確定

特に、彼からの返信が早いとか、絵文字やスタンプが多いとか、そういう細かいサインにも注目してみてください。

脈なしのサイン:次のLINEがない

逆に、「いいよ」と言われたけど、その後何もないときは、脈なしの可能性が高いです。

例えば、「いいよ」と言った後に「じゃあ、いつがいい?」とか「どこで会おう?」とか、具体的な話が全然ない。

これは、残念ながら「ただのいいよ」で、特に何も考えてない可能性が高いです。

たまたま空いてたから

「いいよ」と答えるだけで、その後何も進展がない。

これは、たぶんその日はたまたま予定がなかったから「いいよ」と言っただけ。

深い意味はないですよ。

もし彼が本当に興味があれば、

F男

どこにする?

と進むような話をしてくるはずです。

行ってもいいかなと思ったから

「いいよ」と答えたけど、その後のLINEが途切れない。

これは、あなたに興味がある証拠。

特に、彼からの返信が早いとか、絵文字やスタンプが多いとか、そういう細かいサインにも注目してみてください。

断るのは気が引ける

日本人は断るのが苦手、ってよく言いますよね。

だから、「いいよ」と言っても、それが本心かどうかは別問題。

でも、その後のLINEのやり取りで、彼がどれだけ興味を持っているのかがわかるはずです。

喜んでると思われたくない

これも一つのパターン。

男性はプライドが高いから、喜んでると思われたくないんですよね。

D男

べ、べつによろこんでないし!(嬉しい)

でも、その後のLINEのやり取りで、どれだけ興味を持っているかがわかるはずです。

「いいよ」と一言で答えた後の彼の行動によって、脈ありか脈なしかがわかるんです。

だから、一言の「いいよ」に一喜一憂するよりも、その後の行動をしっかりと観察して、彼が本当にあなたに興味があるのかどうかを判断してみてくださいね。

「いいよ」と返事が来たらどう対応する?

女性のいいね

男性から「いいよ」という返事が来た瞬間、心の中で小躍りしてしまうこともあるでしょう。

でも、その後の対応が重要です。

一体どうすればいいのか、具体的なアプローチを見ていきましょう。

その後のLINEでのやり取り

「いいよ」と返事が来たら、まずはその気持ちをしっかり受け止めて、次に進むべきです。

「本当に?嬉しい!」と素直に喜びを表現することで、相手も安心感を得るでしょう。

そして、具体的な日程や場所について話を進めていくことが大切です。

例えば、「来週の土曜はどう?」と提案してみて、相手の反応を見るのも一つの方法です。

もし、相手から積極的な返事が来たら、それは脈ありのサイン。

逆に、曖昧な返事や返事が遅い場合は、ちょっと考え直すタイミングかもしれません。

具体的な日程を提案してみる

「いいよ」という返事が来た後、具体的な日程を提案することで、相手の真剣度を測ることができます。

「次の土曜日はどう?」とか「来週の水曜日に夕食でもどう?」など、具体的な提案をしてみましょう。

もし相手がその提案に乗ってくれたら、かなり良いサインです。

逆に、相手が「ちょっと忙しいから後で連絡するね」と曖昧な返事をした場合は、少し警戒が必要かもしれません。

さて、ここまで見てきたように、「いいよ」という返事が来た後は非常に重要です。

特に、その後のLINEでのやり取りや具体的な日程の提案が成功するかどうかで、相手の本気度がわかる場合も多いです。

このようにして、相手との関係を深めていくことができれば、素敵な未来が待っているかもしれませんよ。頑張って!

「いいよ」と返事した相手の真剣度を見極めるテクニック

ちょっと待った

相手が自分から話を進めるか

「いいよ」と言われた後、相手が自分から話を進めるかは、その人があなたにどれだけ興味を持っているかを測れます。

例えば、デートの場所や時間を自分から提案してくるようなら、それは相手があなたとの時間を大切にしたいと考えている証拠ですよね。

逆に、何も提案してこない、または「どこでもいいよ」といった曖昧な返事しかしないなら、その人があなたにあまり興味を持っていない可能性が高いです。

さて、次に進む前に一つ確認しておきましょう。

相手がアクションを起こすかどうかは大事ですが、それだけではないんです。

次に見るべきは、話がどれだけ進展するかです。

話がどれだけ進展するか

「いいよ」と言われた後、その人との会話がどれだけ進展するかも重要なポイントです。

例えば、LINEでのやり取りが活発で、次回のデートの計画や趣味について話が広がるようなら、その人はあなたに興味を持っている可能性が高いです。

逆に、会話が一方的で、質問に対しても短い返事しか来ないようなら、その人があなたに真剣でない可能性があります。

「いいよ」と言われた後の相手の態度をしっかりと観察することが大切です。

自分から話を振って来るか、話がどれだけ進展するか、この二つをチェックするだけで、相手の真剣度がかなり見えてくるはずです。

「いいよ」と一言で返事されたからといって、その後のアクションや会話の進展で相手の真剣度は大きく変わります。

だからこそ、その後の行動をしっかりと観察し、相手がどれだけあなたに興味を持っているのかを見極めるスキルは、恋愛において非常に重要なのです。

誘いを受けた側の心理

誘いに快く応じる場合の心理

誘いに「いいよ」と答える男性は「その日がたまたま空いていたから」ケースがあります。

この場合、特に深い意味はなく、単にスケジュールが合ったから快く応じたわけです。

例えば、仕事が早く終わった日や、友達との予定がキャンセルになった日など、時間ができたときに、誘い比較的軽い気持ちで「いいよ」と答えることが多いです。

また、日本人は断ることが苦手とも言われています。

そのため、断るのが気が引けると感じた場合も、「いいよ」と答えることがあります。

特に、相手が好意を寄せていると感じた場合、断ることでその人との関係が悪くなるのではないかと心配する人も多いです。

さて、次に誘いを断る場合の心理について見ていきましょう。

誘いを断る場合の心理

誘いを断る場合、最も一般的なのが「その日は他の予定があるから」です。

しかし、それだけではなく、相手の気持ちや、その場の雰囲気、自分のテンションも影響します。

例えば、相手が好きでもなく、興味がない場合、誘いに「いいよ」と答えることはありません

また、疲れている、ストレスを感じているときは、誘いを断る可能性が高くなります。

断る場合も、「人の顔色を伺う」ので、断り方一つにもいろいろあります。

例えば、

F男

今度ね

と言ってその場をやり過ごす人、あるいは

D男

その日はちょっと忙しくて

と具体的な理由を避ける人など、断る方法は人それぞれです。

以上が、誘いにこころよく応じる場合と断る場合の心理です。

ですので、一概に「この反応はどういう意味だろう」と解釈するのは難しい場合もあります。

しかし、相手の反応や言動から何らかのヒントを得ることは可能です。

そのヒントを元に、次の行動を考える際の参考にしてみてください。

誘いの返事で「いいよ」と言われたが、本当に大丈夫なのか?

本当に大丈夫?

「いいよ」は一見シンプルでわかりやすいように思えますが、「いいよ」がどういう意味を持っているのか、具体例を交えて解説していきましょう。

「いいよ」と言っても乗り気ではない場合

「いいよ」と言っても、実は「たまたま空いてたから」と軽い気持ちがあることも。

例えば、あなたがデートに誘ったとき、相手が「いいよ」と答えたけど、その後のLINEのやり取りが冷たい。

これは、乗り気ではないサインです。

特に「○日以外は無理」というような限定的な返事が来たら、その「いいよ」は形だけの可能性が高いです。

「いいよ」と言って、本当に楽しみにしている場合

デートの誘いに「いいよ」と答えた後、相手から積極的にLINEが来たり、次のデートのプランを一緒に考えてくれるようなら、その「いいよ」は本物です

特に「楽しみにしてるよ!」といった言葉が交わされたら、その「いいよ」は100%ポジティブな意味で使われています。

女性をデートに誘って「いいよ」と返事がきた時の対処法や反応の仕方

「いいよ」という返事が来た後、どうすればいいのか。

特に好きな人からの「いいよ」は、その後のアプローチが肝心です。

嬉しい!

好きな人から「いいよ」と返事が来たら、その喜びを素直に表現しましょう。

例えば、「本当に?嬉しい!」とLINEで送るなど、自分の気持ちをしっかりと相手に伝えることが大切です。

いつにする?

次に、具体的な日程を決めましょう。

「いつがいい?」と聞くことで、相手もデートを現実的なものとして捉え、一層楽しみにしてくれるでしょう。

行きたいところある?

デートの場所選びも重要です。

相手が行きたいと思っている場所を一緒に選ぶことで、より楽しい時間を過ごせるはずです。

男性の真剣度を確かめる方法

最後に、「いいよ」がどれだけ真剣なのか確かめる方法です。

相手からLINEがくるか

「いいよ」と言った後、相手から積極的にLINEが来るかどうか

これは、相手があなたに真剣であるかどうかの大きな指標となります。

笑顔で「いいですね」と言うのは

この表現もまた、相手が本当にデートを楽しみにしているかどうかの重要なポイントです。

特に、笑顔が自然であればあるほど、「いいよ」は真剣度が高いと言えるでしょう。

以上、男性がデートの誘いに「いいよ」と返事した場合の対処法やその意味、本気度の確認方法について解説しました。

この情報があなたの恋愛を少しでもスムーズに進める手助けになれば幸いです。

まとめ:「いいよ」という返事、その真意を探る

探ろう心理

デートに誘って「いいよ」と一言で言われたとき、本当に「いい」なのか、それとも何か他の意味があるのか。

いくつかのポイントに注意を払う必要があります。

「いいよ」の心理的な背景

「いいよ」の言葉には、相手のその時の気分や心理状態も関わっています。

例えば、その日が特に良い日だった場合、タイミングが良く「いいよ」と返されることがあります。

逆に、ストレスが溜まっているときや疲れているときは、本当は「いい」わけではないかもしれません。

一見シンプルな「いいよ」でも、心理的な背景を知ることで、相手が何を考え、何を感じているのかが見えてきます。

それが恋愛においても、おいても非常に重要なポイントです。

「いいよ」と言う人にどう接するか

「いいよ」と言われた後、その言葉をどう受け取るか、そしてどう行動するかです。

もし相手が本当に「いい」なら、その後の関係性はスムーズに進むでしょう。

しかし、「いいよ」と言っているだけで、本心ではそう思っていない場合、その後が難しくなります。

だからこそ、相手の「いいよ」がどれだけ本物かを見極めるスキルは、必要不可欠です。

具体的には、相手の表情や声のトーン、その後の行動などから、その「いいよ」がどれだけ誠実なものなのかを判断することが大切です。

以上が「いいよ」という一見シンプルながらも、多くの意味を持つ可能性がある言葉についてのまとめです。

この記事で触れた各ポイントの詳細については、次のセクションで詳しく解説しています。

興味を持った方は、ぜひその部分も読んでみてください。

相手の「いいよ」に隠された真意を理解することで、より良い人間関係を築く手がかりになるでしょう。

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この記事を書いた人

ラブ
心理学者
PV1万越え達成。心理学の本を出版。『女性における恋愛心理学のプロセス』100万部。『心理学初心者入門』50万部。大学では人間学群 心理学類専攻出身。
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